1 はじめに
創業メンバーから入社1年目までの社員による、オンライン座談会の内容をお届けします。
この記事を通じて当社の雰囲気や、創業から現在に至るまでの軌跡を知って頂ければと思います。
2 こんな方におすすめ
・当社やIT業界に就職/転職を考えている方
・当社にご興味をお持ちの方
3 本記事の構成
1 はじめに
2 こんな方におすすめ
3 本記事の構成
4 社員座談会
①IT業界に就職/転職した理由
②当社について
③入社理由と入社後のイメージの変化
④担当案件の紹介
⑤これからのデリバリーコンサルティング
⑥これからの働き方・キャリアビジョン
5 おわりに
4 社員座談会
座談会メンバー紹介

今回の企画者兼ファシリテーター。中途採用の入社1年目。

今回のファシリテーター。新卒採用で現在入社13年目のマネージャー。いつも優しくてスマート、そして目力がすごい!

新卒採用の入社1年目で、大学では法学を学んでいたそう。とっても真面目な好青年。

中途採用の入社1年目。眼鏡と笑顔がとっても可愛い。 大学時代は栄養学を学んでいたそう。

中途採用の入社3年目のマネージャー。子育て真っ最中のパパさんでもあり、気さくで優しい。

中途採用の入社7年目。一見クールでポーカーフェイスかと思いきや、すごく温かくて話しやすい。

新卒採用の入社7年目。Nさん曰く森山未來似の好青年。技術的なこともわかりやすく説明してくれる優しい先輩。

当社創設メンバーで、現在入社16年目。とっても偉い方なのにそれを感じさせない気さくさで、温かく包んでくれる方。

当社創設メンバーで、現在入社16年目。Fさんと同じくとっても偉い方なのにとっても気さくで温かい方。
①IT業界に就職/転職した理由
それぞれのルーツは意外と非情報系?
僕は学生時代、政治に興味があり、議員さんのところにインターンシップに行きました。そこでホームページを作る機会があり、自分が作ったモノが世の中に出るのがとても面白いと思ったんです!その経験が、IT業界を志すきっかけになりました。
私は学生時代、栄養について勉強していましたが、就活の際、学んできたことを仕事に出来るか不安を感じたんです。それから違うことに目を向けようと思った時に、現代に無くてはならないITに関わるモノづくりって面白そうだな、やってみたいな、と思ったのが最初のきっかけですね。
学生時代に今後働く上でパソコンに詳しくなった方がいいんじゃないかなと思ったことですね。あと大学では英語を専攻していたのですが、自分の専攻とは関係ないプログラミングの講義を受講したときに、モノづくりの過程が面白かったのでIT業界を志しました。
IT職は黙々と一人で作業できる=大間違い?!
大学では文学部で、元々は教授になりたかったんです。ですが段々と違うかもしれないと思い、就活の時に他の仕事に目を向けることにしました。説明会に行くと、IT業界だけがすごく「チーム感」を推していたんです。IT業界は1人で黙々とやるイメージでしたが、それを知ってすごくいいなと感じました。チームで1つのことを行って物事を達成するのが自分にはしっくりくるなと思って、この業界を選びました。
確かにKの教授感ハンパないね(笑)
僕は大学の専攻がITだったので推薦で就活できそうってことと、今風だなってことでこの業界を選びました(笑)さっきのKさんの話と逆なんですけど、就活では一人で黙々と仕事出来るのっていいな、自分に向いてるかなと思ってプログラムが書けそうなところに絞って探していました。なので、Kさんの話聞いて全然違うこと考えてたんだなって思いましたね。
私はとにかく手に職を付けたかった。色々考えて、ITに辿り着いたっていう感じで。入社したときは全然出来なくて、新卒研修では出来る同期に教えてもらってたよ。 未だにその方には頭が上がりません(笑)
僕はね、ストレートに言うと行こうと思った会社がITをやっていたという感じです。なので、業界じゃなくて会社で選んだかな。
なんかすごいんじゃないか、株価が上がってる、そんな理由で選んだよ。まさかITに配属されることも知らなかったよ、営業やると思ってたから。
なんかすごいDさんっぽいなあ(笑)もし営業に配属されてたら今はなかったかもしれないですね。
そうかもね。まあでもそんなもんです!笑
創設メンバーが語る、この業界を離れなかった理由
DさんもFさんもその入社当時から今に至るまで、この業界を離れようと思ったことはなかったんですか?
私は実際にやってみたら向いてるかどうかはわからなかったけど、転職したいと思ったことはなかったかなあ。元々答えがはっきりしているものが好きで。ちゃんと書いたら書いたとおりに動くプログラミングの特性が自分に合っているなと思いました。
システムはあくまで扱っている商材の1つであって、やっぱり作り上げていく過程のところは人と話をして決めていくことが多かった時に、そういう部分もたくさんあるんだなと思えたこと。あとは現場で出会う同期が面白い人たちが多くて、ラッキーだったなと思うなあ。